アイデアを思いつくには
受託案件や現場への出向があったりとするわけですが、
大体は
「こう便利にしたいから、こういう感じでシステムを作ろう」
という感じで、システムを作る「根幹」は、もうできており
それを「実装」するのが自分たちだと思ったことがあります。*1
そして、最近はAndroidアプリやiPhoneアプリを
自分で公開することも普通です。
そこで、ふと思ったのが
「なぜ、そんなWebサービス(アイデア)が思いつくんだろう」
ということだったのです。
もちろん、思いついてそれを実装できるのも
十分すごいと思いますが、アイデアがなければ
実装もできません。
技術レベルを上げるのも大事なことかもしれませんが
「アイデア」ということについても何か学ばなければ
ならないと思い、以下の本を読んでいます。
- 作者:ジェームス W.ヤング
- 発売日: 1988/04/08
- メディア: 単行本
上記の本であれば、1時間もあれば読めるので、気軽に読めます。
上記の本を読み終えたので、以下の本で
アイデアについてもっと掘り下げているところです。
- 作者:ジャック フォスター
- 発売日: 2003/01/10
- メディア: 単行本
Webサービスを提供する「アイデア」があったり
仕事の効率化を図るため「アイデア」があったり
と何かのきっかけになると思い、読んでいます。
*1:私がまだ「要件定義レベルの仕事をしたことないので」こんなこと勝手に思っています