2013年度:新人教育担当になった話 その7
1ヶ月、間が空いてしまいましたが忘れないように書きます。
6月は2人1組となり、実際に案件を数件もらい消化していくことになった。
自分が振られた案件に対して見積りや関係者との調整をやり
新人には、設計、製造、テストをやってもらった。
自分は1案件をすべてやりつつ、新人の業務をフォローする形となった。
5月にやったことが活かせていくことができたのか、お互い慣れた感じで業務を
やって行くことができ大きな問題がなく、1ヶ月終わることができた。
そして、3ヶ月が終わりそのまま継続してここにいられるか?という話となった。
結果、そのまま継続ということになった。しかし、もらえる額は1人月分ではなかった。
仕方ないといえば仕方ないが(周りは5年目以上の中堅ばかり)
まずは「こんな新人いりません。」と言われることがなかったのでホッとした。
なお、また9月末に見直しがあるので、それまでに1人月分の
仕事ができるようにしていかなければならない。
現場の業務は、(チームメンバーのフォローが入りつつも)1人月の業務が
できるようになっていなければならない。
また、プログラマとしてどこでも通用する基礎を固めなければならない。
やることはたくさんあるが、実際にどうやっていくか考えなければいけない。
1ヶ月を目安として、以下のように考えている。
- Java, フレームワークの基礎知識
- HTML, CSS3, Javascript(jQuery)の基礎知識
- SQL全般の基礎知識
本を読むだけでは意味が無いので、読んで理解したと思われることを
実際に書いてもらい、アウトプットしてもらうようにする。
今、バージョン管理も無料で使える時代なので、そこに提出するようにしていく方向にする。
いろいろと考えて、実行していき、結果を出さなければいけない
立場となっているため、肩の荷が下りないがやるっきゃないと思いつつ
あーだこーだとやっていく。
さて、今月も実りある月であることを願って頑張っていきます。