今年の振り返り

夕食の時間まで少しあるため、バババッと書いてみる。

なるべく、時系列で書いていく。



2013年

1. 内定者集合研修では講師として立つ
内定者研修を去年の10月からやってきて
1月の内定者集合研修では講師として立つ。
緊張していたが、ベストを尽くしたと思う。

その時に使ったスライド。

2. 係の中で内定者をどう育てていけばいいのかという議論を交わす。
自分の認識の甘さが露呈してしまったが、係内で共通認識を持てたことが
社員同士の成果だと思える。

3. いろいろ実力が認められたためか、役職を持つことができた。
役職なしでは味わえないようなことをたくさんして、社会人になって
1番濃いと思える1年となった。

4. 内定者が4月から新卒として入ってきた。そして、そのまま自分の右腕として育てるようにした。
客先のご好意により自分が入っている現場にそのまま出向ということになった。
結果、12月末までだったが、普通の新卒では味わえないようなことを
かなり味わったと思う。新卒の人は、来年から新たなところだが
「いろいろなところを見てきてくれ」という親心的なものを感じながら旅立たせた。
また、1つ下の後輩が今度は頭を張るため、後輩にとってもいい経験となることを願っている。

5. チーム作りのため、部下として後輩と新人をつけてもらった
まだ、実感はないけども責任が重くのしかかってきた感じがする。
しかし、これをやりきらないと「気の知れた人のチーム」というのは作れない。
チームを作ったばかりなのでメリットよりもデメリットの方が自分の中で
目立ってしまっているが、これを乗り越えて「すごいチーム」を作っていく。

6. 社内事情がいろいろとあった。
詳しいことは伏せるが、会社という組織なのでこういうことも
あるだろうという経験を得られた1年だった。

7. JavaではSeasar2系のプロダクトを初めて業務で触ることができた。
ノーマルで使用されるところもあれば、カスタマイズされているところもあり
かなり便利になっていて驚いた。

8. Ruby2.0, Ruby on Rails4 を初めて業務で触ることができた。
プライベートで勉強はしており、大丈夫だと思いきや
四苦八苦の連続であり、まったく生産性を上げることができず
100%満足いくものを作り切ることができなかった。
リファクタリングできるところやバグがかなり潜んでいる形で年を越してしまった。

9. プライベートでホッコリ幸せになれた。
少しは男を磨けだと思う。来年ももっと男を磨く。


そして、来年の目標は・・・

来年一発目の記事に書きます。

グワッと書いてみた感じですが、今までよりまとまっている感じがする。
今まではモヤッした感じで目の前のことをやっていたが、今は違う。
やらなければいけないことが明確となっていて、それが自分のために
なることが目に見えてハッキリしている。

新しいこと尽くめで来年もまた大変だろうけども
これを乗り切れば、カッコイイ自分がいるというのを
励みに来年も突っ走って行く。