あけましておめでとうございます!

三が日も過ぎて通常モードに戻るため、書きます。

去年の最後の記事に振り返りと今年の目標を書きましたが
再度、今年の目標と目的を書いて自分の気持ちをさらに高めて行きます。


1. Ruby, Ruby on Railsでお客様に価値あるプロダクト(サービス)を提供する。
正直、RoRは初期コストが高く、最初からいきなり生産性100%の素早く開発できる
ものだとは思っていない。しかし、使っての生産性には驚くばかりだ。
せっかくチームとして動けるようになったので、RoRを使える人を増やしていき
業績拡大を狙っていく。
こうしなければ、結果が伴わないし、売上も上がらずお給料も上がらない。

2. RoRを使ったアジャイル開発をしてお客様に価値あるプロダクト(サービス)を提供する。
これも兼ねて数年前からやりたかったことであり、RoRなら実現可能と思えてしかたない。
しかし、国内の契約体型などを見ると一括請負契約で「すべて作って数百万」というのが
普通になっているため、まずそこから変えていかなければならない。
険しい道程なのは重々承知だけども、これをやらないと案件すら取ってこれないと考えているため
自分から進んでやらなければならない。

3. チームを強化する。
この1年で自分1人の力では何もできないことが痛いほどよくわかった。
今年流行った言葉で「フルスタックエンジニア」というのがあるが
これに近い形のエンジニアを育てる。
アジャイルサムライでいうところの「ゼネラリスト」というところだろうか。

また「チーム一丸となって開発している」という気持ちにさせられるように
していくことも大事だと思う。個人プレイでの開発はもうたくさんである。

4. 女性エンジニアを雇う(採用する)
これは、思いっきり個人的なことであるが・・・
男ばかりの課はもうたくさん!やはり、花がないとダメというのがわかった。
1人でも2人でも入ってもらえれば、課が活発化すること間違いない。

5. IT業界での知り合いを増やしていく。
今年、初めてフロントエンジニア向けのセミナーに行ってみたのだが
とても不思議な感覚だった。また、知り合いも増えてとてもよかったと思っている。
これからのIT業界はそういう繋がりも大切になっていくと考えている。
会社の名前を振りかざした営業に頼ってばかりはいられない。
個人で名前を売っていくことも重要だと思えてしかたなかった。
だからこそ、積極的にセミナーや懇親会に出席して、顔を広めて行こうと思う。

6. 幸せになる。
今年は「ホッコリ幸せ」だけだったが、それ以上に幸せになって充実した1年とする。
まだ途中だから、どうなるかわからないけどもせっかく出会えたのだから
ずっと一緒にいられればと思う。


改めて確認してみると結構盛りだくさんになったと思います。
しかし、それを実行できる状態であり、やらないと今まで同じ状態になってしまうため
今こそやるべき年だと感じている。

今年の自分は一味違うところを見せてやろうと思います。