【プログラマ】【仕事】若手の時に読んで感銘を受けた本一覧

はじめに

週末、会社の人と一緒に飲んできました。
相手は結構重要なポジションの方で、サシ飲みは初めてで
最初は緊張していたのですが、立場を踏まえつつも
自分たちが考えていることなどを話し合いました。

そこで
「今の自分がなぜこういう考え方になったのだろう?」
ということを思う時があり、土日に振り返ろう!と考えました。

実務で覚えたところも多々ありますが、社会人1〜3年目に
読んだ本で今振り返ってみて、影響を受けた本をピックアップします。

1年目

この頃はプログラムの本をあまり読んでいませんでした。
仕事でプログラミングするので精一杯だったので。

道は開ける 新装版

道は開ける 新装版

人を動かす 新装版

人を動かす 新装版

仕事って大変。なんでこんなに大変なんだろうか?
と思う時期があり、かなり有名な本だと知って読みました。

特に「人を動かす」は感銘を受けた本でした。

2年目

アジャイル開発に関連する本を初めて手にとって読んだやつです。
それまで「アジャイル」という言葉も知らなかったのですが
今の自分の開発スタイルの原点となる本です。

情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

  • 作者:Chad Fowler
  • 発売日: 2010/02/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

次に先輩社員にオススメされたのが、これです。
アジャイルラクティスは「アジャイル」に関連した内容でしたが
こちらは全般的な感じでしょうか。

3年目以降

この辺から3年目で読んだっけ?
というものがあるのですが、とりあえず掲載。

2つ合わせるとページ数が大変なことになりますが
プログラミングに対する姿勢を正しくしてくれた本です。

こちらも買いましたが、コードコンプリートを読んでいたり
自分的に読みにくく途中で挫折しました。

社会人3年も経つと、考え方が固まってくるころだと言われていたので
当時の先輩社員を真似て上記の本を買って、自己診断しました。
診断結果は・・・メッセージか何か送ってくれましたら答えます。

この時期に自分が上に立つ立場になったり 「上司となったら何を考えればいいんだろう?」
ということが気になり、評判が良さそうな本を取りました。
この本からはリーダーとマネージャーは違うものだと認識したものです。

Seasar2徹底入門 SAStruts/S2JDBC対応

Seasar2徹底入門 SAStruts/S2JDBC対応

技術の方では、ちょうどSeasar2プロダクトにハマっていて
神本が出て、読みふけっていました。DIやAOPの理解に苦しみましたが
この本のおかげでSAStrutsS2JDBCを使った開発をスムーズに
できたと考えています。

最後に

今思い出せるだけ書いてみましたが、他にもたくさん読んだと思います。
思い出したらこの記事を更新します。